茨木市高齢者サービス事業所連絡会の人権研修に参加しました。
毎年、この時期に開催されるのですが、落語家さんなどが講師となり笑いを交えた人とのコミュニケーションを中心とした内容が多いです。
今年は喜怒家哀楽さんの「笑顔あふれる地域づくりのために」というお題で、「笑い」が健康に与える効果について学びました。また、現代落語「老婆の休日」という落語も拝見させていただきました。
笑いが絶えない、元気が出る勉強会でした。
最後に抽選会まであり、なんと!当選しちゃいました。
サイン入りチキンラーメン頂戴いたしました。

ちらっと見えている、「褒めると煽てる」の違い。煽てるは見返りを求めているときに...
さすが、元校長先生だな~、と思いました。
また、目を見て話すことの効用について、お話がありました。最近の若い人はなかなか目を見て話すのは恥ずかしい、と明後日のほうを見て話すことが多い。先生は目を見るのが恥ずかしいのであれば、鼻や口元を見て話すとよい、と話されていました。
思い出しました、小学校の校長先生が、人の話を聞くときは相手の鼻をみなさい、と言っていたことを。
コミュニケーションが大切な介護のお仕事、勉強になることがたくさんありました。