先日、アンガーマネジメント研修に参加し、「普通って何だろう?」という言葉が心に残りました。
研修では、自分にとっての「普通」が、相手にとっても同じとは限らないことを学びました。
そこで事務所に戻ってから、ちょっとした市場調査をしてみました。
話題は、SNSで見かけた「推しのコンサートでのプロポーズ」。
若いカップルがコンサート終盤の盛り上がったタイミングで、男性が女性にプロポーズをしたそうです。SNSでは祝福の声も多く、とても盛り上がっていました。
ところが事務所で聞いてみると、
「そんな時に言われても聞こえへんわ~」
「いやいや、終わってからレストランで言ってほしい」
「今ちゃうやろ(笑)」
と、意外にも否定的な意見が多数。
そこで今度は娘や息子たちにも聞いてみました。
すると若者世代も、
「それはないわ~」
とのこと。
ただし、
「自分たちだけで判断せず、多世代に聞こうとする姿勢はいいと思う」
という意見ももらいました。
さらに久しぶりに出勤したパートスタッフからは、
「盛り上がっている時に言われたらノリでOKして、1週間後に離婚するかも~(笑)」
という斬新な意見まで飛び出し、事務所は大盛り上がり。
同じ出来事を見ても、人によって感じ方は本当にさまざまです。
「普通だと思っていたこと」が、実は自分の価値観だった。
そんなことに改めて気づかされました。
ケアマネジャーの仕事でも同じです。
自分の「普通」を基準に考えるのではなく、
「この人はどう思っているんだろう」
と尋ねることが大切なのだと思います。
これからも、いろいろな世代や立場の方に話を聞きながら、「普通って何?」の市場調査を続けてみたいと思います。
きっと、その先には新しい発見がたくさんありそうです。
